まぐろ由来の活性型DHAを配合したプレミアムなDHAサプリメントです。さらに抗酸化作用を持つビタミンEを追加配合した栄養機能食品となっています。DHAやEPAは人の体内では作り出すことのできない必須脂肪酸と呼ばれる栄養素で、私たちの健康のためには欠かせない成分です。「活性型DHA+ビタミンE premium」は、私たちのよりイキイキとした健康的な生活を応援してくれます。
内容量:120粒
メーカー希望小売価格:2,950円(税込)
青魚は苦手…
毎日食べられない
健康的な生活を過ごしたい方に
若々しくイキイキと過ごしたい方に
DHA(ドコサヘキサエン酸)とは、青魚などに多く含まれる不飽和脂肪酸というの一種です。
冷たい海を泳ぐ魚の体内でも固まりにくいサラサラした油です。
人間では脳や目の網膜、心臓、血管、胎盤や母乳などの様々な部分に多く含まれていて健康や美容に有用なはたらきをしている栄養素です。
脳や網膜などの神経系に豊富に含まれている栄養素のため、「魚を食べると頭の働きがよくなる」といったフレーズで認知度が高まりました。そのためDHAには考えたり、覚えたりする働きをサポートする働きが期待できるとされています。
魚のアブラといえば魚に「油」と書いて魚油。同じく植物のアブラも「油」という字が使われます。
動物のアブラと言えば牛脂や豚脂(ラード)が有名です。同じアブラでも字が違います。
この2つの違いは「油」と「脂」。
「油」は主に常温で液体で不飽和脂肪酸が多く含む特徴があります。
「脂」は主に常温で固形で不飽和脂肪酸を多く含む特徴があります。
魚は冷たい海の中でも生きることができるように、魚油は低温でも固まりません。
逆に動物の脂は常温でも固まってしまいます。体内に入ったこれらのアブラを想像するとその違いが分かりやすいかもしれません…。
EPA(エイコサペンタエン酸)とは、DHAと同様に青魚などに多く含まれる不飽和脂肪酸というの一種です。
DHAとEPAは性質上似ている成分ですが、カラダでのはたらきには少し違いがあります。
EPAが注目を浴びるようになったのはイヌイットの人々を対象に行った調査がきっかけと言われています。
イヌイットの人々は北極圏の非常に寒い地域に住んでいる先住民族のことです。
彼らは野菜や果物などはほとんど摂らず、魚屋アザラシなどの肉を主食としており、なんと1日分のエネルギーの約40%は脂質由来にもかかわらず「めぐり」が健康的な人が多かったのです。
調査の結果としては主食となる魚には豊富なEPAが含まれており、アザラシの肉にもエサとなる青魚由来のEPAが多く含まれていたため、十分なEPAを摂取出来ていたからとされています。
実はDHAやEPAは必須脂肪酸という栄養素でもあり、体内で作り出すことが出来ず
外から取り入れるしかない栄養素なのです。そのため厚生労働省からも健康維持のため、摂取が推奨されている成分となっています。
もちろん全て食事から摂取することが出来ればいいのですが、実際のところ目標の量を食事のみで達成することがなかなか難しいのが現状です…。
ですので毎日、手軽に!継続的に!十分な量のDHA・EPAを摂り続けるにはサプリメントの利用がおススメです!
日本と言えば魚。というイメージがありますが近年の食の欧米化で摂取量が減少しています。
下処理・調理などの手間…。
毎日食べる大変さ…。
飽きる…。
お水でサッと飲むだけ!
「活性型DHA」はマグロの頭部を原料とした魚油です。
DHA濃度が約70%非常に高く、吸収の良いトリグリセリド型の天然DHAをたっぷり含有しています。
特殊な製造方法によりDHA分子を傷めないように生成された、通常とは異なるプレミアムなDHA原料です。
脂溶性ビタミンの一つで抗酸化作用をもち、「めぐり」にも効果的なビタミンです。
ビタミンEは抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。
※ 栄養成分表示参照
国内のGMP認定、ISO22000認証工場にて製造しています。
飲みやすいソフトカプセルに厳選した原料をぎゅ~っと詰め込んでいます。
1日3~6粒を目安にお飲みください。
目安は1日3~6粒ですが食事内容に合わせて変える方法がおススメです。
例えば…
魚をしっかり食べた日
飲まない or 2粒
少ししか食べていない日
2~4粒
全く食べていない日
4~6粒
食事で取れない分の魚の栄養素の補助としてお摂りいただくのがオススメです!
現在は厚生労働省DHA・EPAとしての個別設定はなく、リノール酸やα-リノレン酸などを含んだn-3系脂肪酸全体としての摂取目安量となっています。また性別・年齢で数値が違い、おおよそ2g程度が目安になります。
摂取目安量例 | 男性 | 女性 |
30~49歳 | 2,000mg | 1,600mg |
50~69歳 | 2,100mg | 1,900mg |
※2010年日本人の食事摂取基準より
特に50歳以上になると、健康維持のために多め設定されています。
コスパは良いが
飽きるし塩分も気になる…
骨が多くて食べるのが大変
油分の少ない赤身は
凄い量に…
油部が多いため少量で済みますが、お値段が…
現在の日本人のDHA・EPAの摂取量は地域や年齢によっても異なりますがおよそ400~550mg程度と言われています。1日の目安量には全く届いていない状況です。
そこに上乗せでDHA・EPAを500mg程度摂ると、ちょうど1g前後になるので毎日・手軽に摂るにはサプリメントの利用が効果的です。
DHA・EPA含有精製魚油含有食品
120粒
1日2~4粒程度を目安に、水やぬるま湯と一緒にかまずにお召し上がりください。
DHA・EPA含有精製魚油(国内製造)、DHA含有精製魚油/ゼラチン、グリセリン、ビタミンE
熱量 13.12kcal、たんぱく質 0.44g、脂質 1.20g、炭水化物 0.16g、食塩相当量 0.0032g、ビタミンE 27.2mg(432%)
DHA 338.40mg、EPA 170.88mg
※活性型DHA含有精製魚油 280mg(内、DHA 168mg、EPA 14mg)を含む
()内のパーセンテージは栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2,200kcal)に占める割合です。
ビタミンEは抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。
直射日光・高温多湿な場所を避けて保存してください。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。